H30.12.2

皆様へ

多くの方がこのライングループに参加下さいましたので、来年の総会までの暫定的なルールではありますが、当初規定しました活用ルールを再度確認の意味で周知させていただきます。

下記の事項に沿ってご使用頂きますようお願い申し上げます。


1.発信者は何回生、所属、氏名を自己紹介し発信する。
2.連絡事項に対してのお礼コメントは控える。
 3.話題の発信者は、内容をさかのぼれるようにノートを使用する。
 4.発信者は、ホーム—ページの会員専用ページへのアップを認定会役員へ依頼し、ラインを利用していない人にも配慮する。

 

3回生 透析看護認定看護師会 会長 木村剛

 

 

 

H30年7月26日

 

透析看護認定看護師の皆様へ
 
透析看護認定看護師養成について7月20日に日本腎不全看護学会が日本看護協会を訪れ話し合いがもたれました。佐藤理事長、内田先生よりいただいた内容を以下に記載いたします。
 
<出席者>
  日本看護協会常任理事  荒木 暁子
  一社)日本腎不全看護学会  内田 明子、 岡山 ミサ子、 佐藤 久光
<場所>
東京都 原宿  日本看護協会会館 会議室
<時間>
午前9時~12
<内容>
1 日本看護協会雑誌 6月号 認定制度についての特集 ⇒ ぜひ一読を
2 「透析看護認定看護師」⇒「腎不全看護認定看護師」と名称変更となる。
  (「腎臓病看護認定看護師」は範囲が広すぎて却下)
3 分野別のカリキュラム等の設計案は今月末から整理し、まとめる。
4 今年の12月には平成32年からの研修について日本看護協会が受け入れ希望施設
   を募集する。
5 看護協会が東京女子医大に代わる研修施設を探すということはない。
6 当学会としてはあれこれの情報を駆使し、研修施設として手上げしてくれる施設
   を探す必要がある。
7 1014日の当学会の理事会に日本看護協会の荒木氏に来てもらい、説明をする。
 
 重複もありますが、こちらの内容も添付します。
●透析看護認定分野は、「腎不全看護」という名称で分野としては残る
●心不全や糖尿病などとの分野の統合が検討されている
●今のところ「腎不全看護」の教育課程を考えている教育機関はない
●日看協の清瀬や神戸でも行う予定なし
●日看協としては、腎不全領域の教育課程がなくなってしまうことに対しては、教育機関への  
  PRは続けるがそれ以上の援助は考えていない
●日看協は一時養成が中断されても仕方ないと考えている
●(特定行為研修を受けていない)「認定看護師」という資格は、一定期間までしか更新を 
  しない予定
2020年度以降も集合教育期間は6か月でおさめたい(elearningの利用)
9月から11月で新基準カリキュラムを作成
●本年12月より教育機関の募集をし、2019年教育機関決定の予定

※私たちは研修生が減少して先細りで要請を中断している分野ではなく、23倍程度の一定  
  の応募者がある分野であるにもかかわらず、制度変更のあおりで要請が中断することには困
  惑している。
 2019年までに各教育機関に当たり、どこか手上げしてくれないと、2020年からの養成か不可 
 能となる。

 以上、佐藤理事長、内田先生からの報告です。
 佐藤理事長、内田先生からは以下のようなコメントをいただいております。
学会としても今後も情報収集と教育機関確保の活動を続けます。教育機関への働きかけ等お願いしてください。
 ともかく、研修校の受け皿探しにあらゆる手立てを駆使して頑張っていきましょう。

 現段階で、私は大学教育機関3校あたっておりますが可能性は低いです。佐藤理事長、内田先生、多久和先生も個人のネットワークで各方面へ依頼や情報収集をしてくれています。
 
 皆さん、まさに団結の時です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

H29年11月30日 

資格認定制度 審査・申請システム へアクセスし、「お知らせ」に記載されている更新・再更新時のケース報告の全体評価をそれぞれ確認をお願いいたします。

来年度更新 再更新の方は必ず、全体評価を確認ください。

 

 

 

*常設*

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